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宇宙のかなたに自分がいる!?

地球はどんな形をしている?と聞かれたら、何と答えます?
「球形」
今日大半の方はそう答えるでしょう。もちろん正解です(*゚▽゚)/゚・:*

現在では、極めて精密な測定が可能となり
それによれば地球は厳密には
ちょっといびつなラ・フランス

では古代の地球観はどうだったか
比較的単純なものから
蛇や亀が登場する複雑なものまで
様々な「地球モデル」があったようで
( ^^)( ^)( )(^ )(^^ )(o(*^▽^*)o)ニャハ

もっとも有名なのは
地球は平たんで
海をどこまでも行くとヘリがあり
そこから滝のように海水が落ちている、と
海水はどこへ落ちていくのか
落ちる分どこから補給されているのかなどなど
あまり細かいことは検討されなかったのかな?('ー') フフ

いずれにせよ観測に基づかない想像の産物
もしくは宗教観をベースにして生まれたものであったのでしょう

(※ところで現代にあっても
地球は平面だと真面目に主張する向きもあり
さすがにこれには驚かされますね
いかに人は似非科学にだまされやすいか、ということなのか
まあここは、「人は生来ロマンティスト」と
ポジティブに捉えておきましょう)

問題は
観測技術が未熟な古代、なぜ地球を平面と捉えたか

人間はどのくらい遠くまでを見渡せているのか?
言い換えれば
見えているあの地平線までの距離はどのくらい?(゚ー゚*?)オヨ?

視点が高いほど遠くまで見渡せるのは、わかりますよね?
以前アエロフロート機でモスクワから帰国の途上
日本海上空を飛行中はるか彼方に
富士山はおろか、普段見慣れている神奈川の大山や丹沢山まで見えて
ちょっと感動 ( = ̄+∇ ̄=)
(ちなみにその時はダブルブッキングで振り替えられた
ビジネスシートが快適すぎて
もうすぐ着いてしまうのが残念な気持ちもわいてきたり‥)

当然古代は飛行機などもなく
そのような高度で見渡す機会もなかったわけで

それでは人の身長くらいでどのくらい見渡せるのか?
計算は簡単にできて、それによれば約4.5㎞

4キロちょっとって、意外に短い?ヽ(*゚O゚)ノ
それしか見えてないのか、と

地球の外周がほぼ4万キロなんで
その1万分の1しか見えてないのです
これじゃ平面だと思うのも無理なし!

「地球は球形」
科学技術の進歩で人間の視野が広がり
自然の認識が深まった好例と言えるでしょう

地球は丸かった、と
では宇宙は??
┐(^-^;)┌さぁ・・?

私は幼少期新潟の田舎にいたので
星降るような夜空に不自由はしませんでした
生まれ故郷の神奈川・川崎の
星のあまりない青白い夜空もそれはそれで好きでしたが‥

宇宙からやってきたウルトラマンが好きだったこともあり
夜空にはロマンを掻き立てられたものです
(やはり人はロマンティスト?)

そのころ買ってもらった天体望遠鏡にはハマりましたが
それでも見えるのは土星の環っかがボヤっと、がせいぜい
いや、十分感動しましたよ、それでも
ヾ( ̄▽ ̄

小学3年生には自力で土星を見つけて照準を合わせるのも難しく
一発で土星をあててその環を見せてくれた父には
あらためてすごいなぁと感嘆したものです

そしてますます強化されるロマンティシズム
「宇宙のかなたには何があるのか?」
どこまでもどこまでもこの夜空を突き進んでいくと
何があるのか??ヾ(゚ー゚ヾ)^?。。。ン?

誰でもそんな想いに駆られたこと、一度はあるのでは?

現代科学ではどう捉えられているのか

‥結論から言うと
「わからない」

‥です(*_ _)

どこまでも無限に続く空間が広がっているのか
ヘリがあるのか(ヘリと言ってもフェンスや膜みたいのがあるとは思えませんが‥)
元の場所に戻ってしまうのか

一番最後の奴、「元の場所に戻る」って
そんな馬鹿なっ、と思いました?(;`O´)oコラー!

でもこれ、地球と同じですよ
どこまでもまっすぐ、一方向に歩いていくと
1周してスタート地点に

実際には海アリ高山アリで困難としても
原理的にはそうですよね
地球が平面だと思っていた古代人は
さぞ驚くでしょう

地球表面と異なり3次元空間なので想像しづらいですが
宇宙のこのようなモデルも真剣に考えられており
「閉じた宇宙モデル」と呼ばれています

そこでは地球をスタートしてどこまでもどこまでも
‥行ったつもりが元いた地球に

超高性能望遠鏡で宇宙を眺めやると
見えたのは自分の後頭部‥

そんな宇宙が、現状では否定できないのです
なにしろこの宇宙、とにかく広大

我々が住む天の川銀河
すぐお隣の銀河はかのアンドロメダ大星雲
このお隣さんまでの距離がすでに
約1000京(1兆の1000万倍)キロメートルという長大さ
(; ̄Д ̄)な?

これに対し今我々が見ている宇宙の限界はさらにその1万倍くらいの距離

ほらまた1万倍
この数字、さっき出てきたでしょ?

見えている地平線に対し、実際の地球の周はその1万倍なのでした

地球の事例から類推すると
今見えている宇宙の限界を超えて実ははるかに宇宙は大きい
という可能性はものすごくあるのです

いや、多分それは確実!

その時、今見えている宇宙が平坦でどこまでも行けそうな姿だとしても
宇宙の本当の姿は、実際には「閉じた宇宙」

超高性能望遠鏡のぞいたら自分の後頭部が見えるような宇宙が
現実かもしれないのです

余剰次元どころか、この宇宙もまだ見えてない部分だらけ
‥ということ、面白いでしょ?

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